新垣有太（ゆうた）沖縄県浦添市議会議員【公式ブログ】

以前、私が「一括交付金が実現しないもうひとつの理由」と題して記事を書いた（問題提起した）内容をさらに分かり易くした記事が２５日の琉球新報Ｐ１１に識者論として掲載されていたので、私からももう一度紹介する。

識者は元沖縄総合事務局調整官の宮田　裕　氏である。


この内容をもっと簡単に言うと、「お金だけ取っても、現時点では実際交付手続きをする県職員は現在の人数・マンパワーでは厳しいよ！」と言ってるのである。
私が問題提起した記事も、まったく同じことを言いたかったんです。
現在の人員で仕組みの改正、事業執行まで行うのは正直厳しいだろう！
県職員が残業続きになり、体調を崩したり、家庭崩壊へと繋がらなければいいが…。
現体制で強引に進めても、少なからず何らかの弊害はでるだろう。
ほんと、今後の県の行政力に注目する必要がある。

沖縄総合事務局との合併を早期に進めるのが一番手っ取り早いかもしれないですな。

今こそ協力する時なのではないか？！…ってつぶやいても、そう簡単には行かないか（テンションサゲ↓↓）