でだこ浦西駅周辺整備コロナでさらに遅れ!
てだこ浦西駅周辺整備は、土地区画整理事業による基盤整備とともに、まちづくり事業を展開しいる。
まちづくり事業を担う参入予定事業者の進捗状況は次のとおり↓
①分散型エネルギー株式会社については、自営線設備工事を実施し、今年度末に完成予定であると確認している。
②大型商業複合施設事業者(住友商事・イオン琉球)については、昨今の新型コロナウイルスの影響により、当初の街区一体開発から、段階的な建設計画へ変更となっている。1期目の開発として、令和4年春頃予定の開業に向け、諸作業に取り組んでいると確認している。
③学校法人事業者については、土地売買契約が進展しているものの、開校時期は未定となっている。
④フィットネス事業者にいては、残念ながら撤退の意向を確認している。
⑤てだこ浦西駅南側の21街区保留地については、去る7月にプレゼンテーション及び審査員会が行われ、宿泊施設等を開発する優先交渉権者が決定されたた。今後は、令和8年のホテル開業を目指し、市、てだこ浦西区画整理組合、宿泊施設等開発事業者の3者で協力し進めるとしている。
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