新垣有太(ゆうた)沖縄県浦添市議会議員【公式ブログ】

目指せ自立沖縄と公平社会の実現! 沖縄県浦添市議会議員『新垣ゆうた』の活動や考えをつづる。

浦西中への米軍機部品落下事故に関する抗議決議を主導

去る2019年6月4日午後3時半頃、浦添市立浦西中学校のテニスコートに米軍普天間基地所属のCH-53Eヘリコプターからゴム製の部品が落下する事故が発生したことを受け、浦添市議会は6月議会初日(6月7日)に抗議意見書と抗議決議を全会一致で可決した。

私が所属する会派「無所属の会(3名)」が提案し、かがやけてだこ会派(9名)、公明会派(4名)と合同で意見書(案)を作成し議会運営委員会に提出した。他の会派等からも文面内容に対し意見があったことから、一部修正を加え本会議において全会一致で可決。
浦西中への米軍機部品落下事故に関する抗議決議を主導

また、同文による抗議決議を次の宛先へ↓
駐日米国大使 在日米軍司令官 在日米軍沖縄地域調整官 第三海兵遠征軍司令官 在沖米国総領事

同日午後、議会運営委員会メンバーで沖縄防衛局へ抗議と意見書等の提出を行っております。

また、私たちの行動も影響し、市長も在沖米総領事等に対し抗議とともに「飛行ルートの変更」を要請している。
相手方の回答は「検討する」と記事に書いてある。これまでよりは、割と前向きな回答である。以下、記事↓
浦西中への米軍機部品落下事故に関する抗議決議を主導

本当に・・・飛行ルートの変更を含め、実効性ある抜本的対策を行っていただきたいものだ。

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